2010年4月8日木曜日

明日は金曜日

オカルト的宇宙論は土星紀からはじまる、次は太陽紀、月紀へと続き地球紀(現代)となる。来紀は木星紀となり金星紀の後は未だ物質化して目に見えないヴァルカン星紀へと続く。現代は曜日でいうと火曜と水曜にあたる。様々な宗教儀式の祭壇で火と水が使われるのも地球紀を表している。これは火水(ひみず)と呼び地球紀の秘密(ひみつ)へとつながる。パプテマス・シロッコが「木星帰り」と呼ばれるのも地球紀の次という観点から考えると分かりやすい。また週刊金曜日という雑誌の由来は反ファシズムのフランス人民戦線が刊行した『Vendredi(ヴァンドルディ=金曜日)』だという(命名者は哲学者・久野収)。ここにも先を見据えるという志を感じる。http://www.kinyobi.co.jp/consider/about/about_yurai.php

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